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札幌南青洲病院 広報誌 「ふれあい」 Vol.27 
2008.07.09.Wed / 17:27 
平成20年7月1日発行の「ふれあい」最新号が閲覧可能になりました。
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いまどきの介護入門 第3回(平成20年4月1日発行 Vol.26より)  
2008.05.02.Fri / 13:27 
第3回 「生活の中のリハビリ」

理学療法士 山形 及文

 今、リハビリに対する考え方が徐々に変わってきています。
広い視野に立って患者様の意志や希望や性格を尊重し、仮に合理的でなくともその方らしく生活できることを第一に考えるということ。
 それと、福祉機器や住宅改修の向上・発展に伴い、それらを上手く利用することで身体の不自由さをカバーし、障害のある方の潜在能力を引き出すことがより可能となってきたということです。

 私たちが買い物に行こうとしたとき、車が故障して歩いていかなければならない場合は、どうするでしょう?疲れるから買い物に行くことをやめてしまう方もいるでしょう。
 このように、「楽に楽しくできる生活」は拡がり、「疲れるつまらない生活」は縮んでいきます。障害のある方の生活も同様です。

“生活の中のリハビリ”とは、生活でよくする動作を訓練するという意味ではありません。寝
たきりの方のベッド・布団での姿勢を時々かえてあげる、体が硬くならないように少し手足を動かす、患者様と一緒に簡単な筋力トレーニングをする、また患者様が安全に歩けるようにお部屋の様子に少し気を配る、といった専門職でなくても家族の方が充分に行える事を意味します。
在宅において、専門職によるリハビリや身体介護は1日24時間の中のほんのわずかな時間にすぎません。
何よりもご家族の協力が重要となってくるのです
札幌南青洲病院 広報誌 「ふれあい」 Vol.26 
2008.05.02.Fri / 13:11 
平成20年4月1日発行の「ふれあい」最新号が閲覧可能になりました。
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いまどきの介護入門 第2回(平成20年1月1日発行 Vol.25より) 
2008.03.01.Sat / 08:02 
第2回 「認知症の初期症状と当事者の心境」

外来看護師長 鈴木 孝子

 「いまどきの介護入門」に参加されている方々は、すでに介護を実践されている方や、将来介護をするかもしれないので勉強しておきたいという方など様々でした。
中でも一番苦労されている、あるいは、不安に感じていることは認知症に関することのようです。
私が、この講座で一番伝えたかったことは、認知症の患者さんがいらっしゃる環境で、一番不安で辛い思いをしているのは、実は患者さん自身だということです。

 認知症の症状では、自分の思いを相手に十分伝えることができなくなったり、感情がコントロールできなくなってストレートに感情を表現したり、一度表した感情がセーブできなくなるなどして相手に誤解を与えてしまうことがよくあります。
しかし、認知症はある日突然訳が分からなくなる病気ではなく、はじめは時々症状が現れる状態からはじまり、そして徐々に進行していきます。
ですから、まだ症状が軽いときには、患者さん自身も状況を認識できますので、自分に対してはがゆく、とても辛い思いをされているのです。
症状が進んでも、プライドは最後まで残ると言われていますので、不快なことに対しては強い拒否や抵抗を示します。
介護をされているご家族に、このことを是非ご理解いただきたいと思います。
認知症の患者さんには、“優しい思い”で、“優しい言葉”で、“優しいしぐさ“で関わっていただくことが大切です。
そうした態度が患者さんご本人だけではなく、実は介護する側の心の安定にもつながります。
介護している方にとってみれば、「頭ではわかっているけど、つい・・・」という方も少なくありません。
介護を長く継続するコツは、“がんばり過ぎない”ことです。
家事は手抜きをし、必ず自分自身が休息を取れるように、周りの家族や友人、介護・医療者などに理解してもらう努力をすることが大切です。
札幌南青洲病院 広報誌 「ふれあい」 vol.25 
2008.01.16.Wed / 13:31 
平成20年1月1日発行の「ふれあい」が閲覧可能です。
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